料理を提供する順番に気づかいを感じた

先日、家族で食事に出かけ「このお店は分かってくれているな～」と感じ温かい気持ちになりました。

家族で食事に行くと何かと準備が必要💦
一人で食事する時は特に何も考えず、料理が出てきたら熱いうちに食べられていましたが・・・
小さな子供がいるとそうはいきません💧

うちの子どもはまだ2歳なので出てきた料理がすぐ食べられるわけではなく、熱々の料理をすぐに食べることができません。　

また、食材が大きいとかぶりつけず食べづらそうにしています。
いつも食材を食べやすい大きさに切り分けて噛みやすくし、冷ましてあげてから食べさせています。

親はいつも子ども優先で自分の料理を食べる時は少し冷めていたり、
ゆっくり味を味わうことができないことが多々あります。

そのお店のサービスマンは察してくれていたのか、
注文時に子どもの年齢や好き嫌いを聴きながら優しく接してくれました。
その後も我々の動向を確認し気にかけてくれていました。

出来上がった料理は子供の分から運んでくれ、
「少ししてから大人用の料理をお持ちしますね」と一言添えてくれた一言に「分かってくれている」と感じました。

お陰で子どもの料理を食べやすいようにカットし、冷ましてからご飯をあげる時間ができました。

我々も少しゆっくり味を楽しみながら料理を頂くことができ、美味しい料理を味わうことができました。我々のことが分かってくれていることに有難く心が温かくなり、お腹も心も満たされたひと時でした♬

今回は家族連れの場合の話でしたが、家族連れにも様々な状況があると思います。

お客様の状況を見極め、読み解くことが大切だと今回の出来事で改めて感じることができました。一人ひとりのお客様に寄り添い、最適な料理提供含め気遣いや心配りのあるサービスができると心も満たしてくれ『また来たい』と思うのだと感じました。

「リピーター」や「ファン」になってもらうためにやるべきことは何かを考え発信していきます。
何か困っていることなどあればいつでも連絡してくださいね。

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